こんにちは。

ブログに来てくれてありがとうございます。

昨日は、成田山参拝へのバスツアーの撮影へ行きました。

 

 

 

ライフスタイル フォトグラファー廣瀬　直子です。

Naco-deのナオコさん、オファーそして、創も現場に同行・面倒も見ていただき、誠にありがとうございました

シンガポールから仕事で来ていたフォトグラファーのデリックも参加。FUJIFILMのサポートを受けていて世界中を飛び回っている彼。めちゃナイスガイでした！

彼のwebsiteはコチラから→http://www.derrick-ong.com/

とてもドラマティックな写真がたくさんです!

 

 

 

ラーメンを作ろう。

ラーメンをこよなく愛する夫が、名店を食べ歩き、こだわりの素材を使い

自分なりのスタイルで一杯のラーメンを作るシリーズです。

今回のテーマは、”手打ち麺で豚骨チャーシューラーメン”

 

 

 

今回は、芸能界のあの食通さんも御用達の某トンカツ屋さんのご協力により

平田牧場三元豚のゲンコツ、バラ、ロースを手に入れることができました。

素材が良いのが何よりです。どうもありがとうございます!

 

 

 

まずは麺の仕込み。

天然のかんすいを使って、麺を打って切っていきます。

 

 

 

 

 

スープ作り。トンコツ、名古屋コーチン鶏ガラ、下茹でからの煮込み。

 

 

 

魚介系の出汁(昆布、煮干し2種)と合わせます。

オホーツク海が目の前に広がる絶景ホテルホテル季風を知床で営む友人の好意で送っていただいた、肉厚で立派な羅臼昆布も投入されてます。

夫曰く断然うまみが出るそうです。兵藤夫妻ありがとうございます!

 

 

 

大山地鶏のムネ、モモ肉投入。

 

 

 

スープを煮込んでいる間にチャーシューを２種類作ります。

バラ肉は巻いてグリル

 

 

 

 

 

 

 

ロースは炊飯器で低温調理。

 

 

 

 

 

完成です。

スープは、豚骨らしくガツンとパンチが効いていますが、スーッと後味が消えていきます。

臭みや油っぽさは全くなく、クリアです。魚介と豚骨、どちらかだけが主張してくることもなく、バランスの良いスープです。

 

 

 

チャーシューは、グリルしたバラは香ばしく、脂もサラリとしています。

一方ロースは、噛むと肉汁が溢れ出すジューシーさ。低温調理のおかげで、しっとりとした食感でした。

私はベジタリアンなので、肉の臭みにはとても敏感なのですが、素材が良いのもあり、雑味がなくクリアでした。

 

 

 

残ったスープをさらに煮込んでつけ麺へアレンジ。

スープはさらにリッチ感が増しますが、脂も質が良いので後味がさらっとしています。

手打ち麺の小麦の美味しさが良く感じられました。

 

 

夫的には、様々な素材や調理法を試し、もっと研究を続けたいそうです。

好きなことどんどんやっていってほしいです。妻は食べて応援します!

 

 

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