先日、両国にあるミシュランの星を獲得している人気の蕎麦屋　ほそ川(←HPへ飛びます)へ行ってきました。

　　

今日もブログに来てくれてありがとうございます。

東京の名店蕎麦屋にすっかりハマっている  横浜在住カメラマン廣瀬　直子です。

 

 

 

 

春が来たわぁ〜♡

 

 

 

春の食材を使ったつまみに舌鼓を打ちつつ、日本酒をいただく…。

カァ〜。(カラスかよ)至福のひととき。

お店の和花のセンスが良く、空間に彩りを添えていました。

 

 

 

百合根の天ぷら

北海道では良く食べる百合根は東京では珍し食材。

 

 

 

ごぼうの天ぷら。

煮てあって柔らかい。

 

 

 

焼き味噌。

そば殻の香ばしさと柚のかほり。

 

 

 

せいろは、つなぎなしの十割蕎麦。つるっとなめらかで、ほし草のかほりがする〜。

…って写真撮るのを忘れたぁぁあぁ。

カメラマンやっててこんなこと初めてだぁぁぁ。ほそ川ガーサス!

(ってことでネットより拝借)

 

 

 

季節によって、全国各地から取り寄せた蕎麦粉をひいて打っているそうです。

「素材が良ければ十割で充分につながるから、余計なものは入れない」

大将スンバラスィ〜! やっぱり素材なんですね〜。

 

 

 

連れは、せいろの後に若竹蕎麦も追加オーダー。

今が旬の若竹がまるごとひとつ。一口頂く。ほろ苦くてシャクシャク。

大地の味がする〜。ワカメも肉厚で歯触りが良いわ〜。

 

 

 

蕎麦寒天。

きなこと黒蜜トロ〜りかけて。底から甘く煮たそば殻出現。

引き算な甘みに引き込まれる。

 

 

 

いちごのデザート。

上の蕎麦寒天の薄切りに上等ないちごがON。

ああ〜いちごって食べる宝石なのね。

 

 

 

素晴らしいお店でした。

 

 

 

もしも、自分の仕事に置き換えてみたら…。

自分の納得のいく機材やセットを揃えて、心地の良い空間を作り、お客様を非日常の世界へお連れして楽しんでいただく。

さらに大事なのは、ハートフルな接客。

お客様に喜んで頂くことが、私の喜びにもなります。

 

 

 

良いお店に足を運んで、自分もお客になること。

素晴らしいと思う所を自分の仕事に反映して、お客様に還元していく。

ポジティブな循環〜。

 

 

 

喜んでもらいたい。

全てはそのために。(appleっぽいね)

 

 

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東京は桜が開花しました!